釣り用語解説

ポッパーとは【初心者にもわかりやすい用語解説】使い所もご紹介!

更新日:

こんにちは!うたです。

釣りをしていると初心者にはわかりづらい用語がたくさん出て来ますよね。

調べても、さらに新しい用語が出て来て余計混乱してしまう…

こんなことがないように、このブログでは初心者にもわかりやすい用語解説を行なっていきます。

今回はルアーのポッパーについて、ポッパーの使い所も合わせてご紹介します。

そもそもルアーがよくわからないというかたはこちらのページを参考にしてみてくださいね。
参考ページ:ルアーとは【初心者にもわかりやすい用語解説】種類や使い方までご紹介!

ポッパーとは

ポッパーとは、

popper=パン[ポン]と音を立てるもの

https://eow.alc.co.jp/search?q=popper

と言う意味の英語に由来していて、英語の意味の通り、音を立てて魚を誘うルアーのことです。

見た目の特徴は、頭の先端が平面になっていて少し窪んでいます。

この形状によって水を受ける時にポコポコと行った音を出すことができます。

また、ポッパーはフローティングタイプで水面に浮くので水面をバシャバシャと叩くことで、音と振動を起こし、魚に対してさらに高いアピールをすることができます。

サイズは大きいものから小さいものまで色々あるので狙う魚に合わせて選んでみてくださいね。

ポッパーの飛び抜けたアピール性能

ポッパーは他のルアーと比べて、抜群のアピール力があります。

ポコポコやバシャバシャといった派手な音と、水面を叩く振動で魚の興味を引きます。

あまり知られていませんが、魚は耳や嗅覚、あとは振動を察知する感覚が鋭いのでポッパーを使うとかなり魚の気を引きつけることができるんです。

1投目はポッパーで様子を見る

ポッパーはアピール力が高いため、近くに魚がいると高確率で気づかせることができます。

ですので、その場に魚がいて、魚の活性が高いときは食いついてくる可能性が高いです。

ポッパーが手元にある場合は、釣り場についてまもなくはポッパーで様子をみる、釣れないときは他のルアーに変えていくと言うやり方がオススメですよ。

使いすぎに注意

魚に大きなアピールができるポッパーですが、釣れない場合でも投げ続けるのはあまりお勧めできません。

ただ単にその周辺に魚がいなくて気づかれていない場合もありますが、魚の活性が悪く、気づいているけど食いついてこない、と言う可能性が高いです。

その場合、派手な音を立て続けるポッパーは魚に警戒されてさらに近づいてこなくなります。

ですので、ある程度ポッパーを使って釣れない場合は、アピール力よりもリアリティを優先して、ペンシルベイトやワームを使ってみるのも一つの手です。

ルアーの種類や特徴についてもこちらのページにまとめているので参考にしてみてください。
参考ページ:ルアーとは【初心者にもわかりやすい用語解説】種類や使い方までご紹介!

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