
ダイソーの格安ジグ『ジグロック』まとめ
このページでは、激安のダイソージグ『ジグロック』、『メタルジグ』について、色、重さ、サイズ、欠点、口コミについてを簡潔にまとめています。(2020年10月現在)
ダイソーで実際に購入する前に参考にしてみてください。
『ジグロック』
https://twitter.com/danngotoohagi89/status/1315139066971602946
ジグロックはセンターバランスでジグで、ダイソージグが出始めの頃から人気が高いです。
・重さ
重さは18g、28g、40gと取り揃えがあります。
・サイズ
18g → 65mm
28g → 75mm
40g → 85mm
・カラー
カラーはブルーピンク、グリーンゴールド、シルバーの3色です。
『メタルジグ』
https://twitter.com/JOINUS_FISHING/status/1316264662187429888/photo/1
以前販売されていた『ジグベイト』の後続のようなタイミングで発売された『メタルジグ』。
こちらのジグも『ジグロック』と同じくセンターバランスのジグです。
・重さ
重さは『ジグロック』と同じく、18g、28g、40gと取り揃えがあります。
・サイズ
18g → 62mm
28g → 71mm
40g → 79mm
・カラー
カラーはイワシカラーのみの取り揃えとなっています。
ダイソージグの欠点
その安さが売りのダイソージグですが、安いものなりに欠点がいくつかあるようです。
・塗装がすぐ剥がれる
塗装はすぐ剥がれます。1回の釣行でしか使用していなくても半分以上塗装が剥がれることも多いです。
塗装が剥がれたから釣れないというわけではないですが、気になる方はウレタンコーティングすると多少、長持ちします。
・飛距離がでない
現在販売されているダイソージグは、どちらもセンターバランスのものなので飛距離がでずらいです。
以前販売されていた「ジグベイト」は重心が後ろによっていたため飛距離が出ましたが、現在は飛距離が期待できるダイソージグは販売されていません。
・針が曲がる、返しが甘い
ダイソージグは標準でトレブルフックが1つついていますが、こちらのトレブルフックは他の市販品に比べて曲がりやすいです。
ただ、5〜60センチオーバーの青物でも引き上げられたとの話も耳にするのでものによるのかも知れません。
針の返しも、ものによるのかも知れませんが返しが甘いものも見られるので、気になる方は針だけは別のメーカーのものに交換して使用するのが良いと思います。
・ジグ本体が曲がる
ジグ自体が鉛でできているのかすぐ曲がります。力を入れれば元に戻ります。
ダイソージグの口コミ
『ジグロック』で39センチのセイゴを釣り上げています。標準のトレブルフックがしっかりとかかっています。
こちらはさらに大きい72センチのシーバス。こちらの方も標準のトレブルフックを使っているようです。
こちらは新しい『ダイソージグ』を使われているようです。頭側にアシストフックを2個付け足して使用していますね。
こちらも『ダイソージグ』の釣果。上の口コミと同じくアシストフックの2個付け足してタチウオをあげているようです。